ダンロップのスニーカー@モチベーション

仕事に行く時の服は常に固定していて、仕事に行く時用の服を着ている。でもそれらは自分がすごく好きなものという訳ではなくて、価格や一般的さを重視している。お金はないしそんな「まあまあな服」にお金を使うことも納得が行かないからメルカリでユニクロのシャツを900円で買ったりしてなんとかしている。誰よりも貧乏な生き方だ。

大衆ブランド古着の安さや無難さに味を占め、いくつか服を買った。いちいち細部まで確認しないで安易に購入した服に「𝒈𝒘」と刺繍が入っていた。f:id:ai_yume_dotdot_slash:20240209015209j:image

これは別に「𝒈𝒘」というブランドの服でもないし、何でもない。「𝒈𝒘」って何?ゴールデンウィークなの???

これを作った人はなぜこの服に「𝒈𝒘」と刺繍をしようと思ったのかただ気になる。会議等で「今度の服は𝒈𝒘と刺繍をいれます。」みたいな展開があったのかな。みんなそれに納得して服は作られるのかな、いちいちそんな会議してないか

 

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ダンロップのスニーカーも何故どの様に誕生するのか気になる。会議等で「今度のスニーカーのデザインはこれです。」と発表し周りも「うんうん^_^これで行こう」となったのか。それとも誰か1人にスニーカーのデザインをお願いしていて、歴も長く今更断ることも出来ず勝手にこんなテイストのデザインにされているのかな。新卒でダンロップに入社して、「商品企画部スニーカー担当」に配属された若者はどんなモチベーションで働いてるんだろう。

ダンロップのスニーカー大好きな方いたらごめんなさい。

これが朝ドラなら主人公がダンロップへの就職を機に東京に進出するもダサスニーカーを作らされることになり「うちはこんなもんのために東京に来たんやない。みんなを笑顔にしたいんや!にっこりさんや!!!」と大声で宣言し、東京でお好み焼き屋を開いて数々の壁にぶち当たりながらも大成功するストーリーだね。

以上、連続テレビドラマ小説「すにーかー」でした。